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2008年06月15日

Tcp5 - Tokyo story #35


Ferrania eura, Film: Portra160vc-2

前々回のフェラニア・エウラカメラのテスト画像(フラットな天気状況)です。
なかなか雰囲気のいい写り具合のレンズ描写だと思います。曇り空の天気の下レンズの個性があまり良く見えない状況の中のテスト撮りですが、みなさんが見ていかがでしょうか?色も綺麗にでているし、葉っぱのしっとりした色合いもいい感じだし、よく見るとハイライト部分にはハレ(滲み)が出ているのがわかるでしょうか?以前からライカの古いレンズを探す時も、このハイライトに滲みの出るレンズが大好きで、この手のレンズ探しをしていたことがありました。


Ferrania eura Camera, Film: Portra160vc-2, Double exposure.

Tokyo Story 【多重露出で楽しく撮りましょう】

次は室内での明暗差の大きな所でのテスト撮りです。画像を見ると分かると思いますが、 ISO100のフィルムを入れてこの状況を撮るには、1/15、f2ぐらいの明るさで、人物には適正露出になるぐらいの明るさなのですが、このエウラカメラには最低のシャッター速度は1/30ぐらいの速さと、絞り開放口径はf8なので、こういう条件の下では撮れないので、諦めてしまうことが多いのではないでしょうか?こんな時にはストロボで撮れば撮れるのですが(このエウラにもシンクロターミナルも付いています)、雰囲気がまるで違うイメージ写真に仕上がってしまいます。ではこんな場合はどうすればとれるのか?トイカメラでは、まずこの解決策からスタートしなくてはなりまん。私はこういう不便さの大きい条件でトイカメラを使って撮る写真が大好きで、これこそトイカメラの醍醐味だと思っています。まずこんな時にはひとコマに画像を重ね合わせる事で、イメージ通りに撮れます。この場合は2重露出でぎりぎりの見た感じと同じような雰囲気が作れると思い、2回シャッターを切っています。条件がもっと暗い場合には、計算して4,5,6回と露光を加えることにより、イメージ通りに仕上げる事ができます。このような考え方は、デジタルカメラでは考えない要素だと思います。もちろんデジタルでも多重露出の付いたカメラもありますが、後処理(フォトショップ等)で、簡単に作れますが、これがアナログカメラの楽しさで、そして簡易型(トイカメラ)にハマる要素だと思っています。みなさんもご自分のトイカメラ(ダイアナカメラ、ホルガ、etc....)で、いろんな条件の下で、じっくり光を読み、ちょっと考えて撮ってみましょう。きっと写真の楽しさを更に再発見することでしょう。

Tokyo@City5


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この記事へのコメント
nankuruさんへ~

大変にご無沙汰しております。。。
体調崩されていらしたのですか!?
大丈夫でしょうか。
頑張り過ぎずぼちぼち参りましょう~
といってもなかなか無理してしまいますよね。
実は私も「突発性難聴」に悩まされています。
今日も仕事が終わって耳鼻科へ行く予定です~
なかなかブログもアップできずです。。。
また覗きにまいります(笑)
Posted by ytmamachan at 2008年06月16日 12:13
☆ytmamachan☆さん

こちらこそご無沙汰しています。
「突発性難聴」・・・って、大丈夫ですか!??
何か風邪で熱が出たり,,,,とか、原因はあるのですか?

私も若い頃から不規則な生活をしてきていたので、過信していたところもあったのですが、何かと最近は,,,,。
相方も今回出張が長いので、その分寝不足や歳のせいですかね!
^ ^;;

ゆっくりなペースで、またブログの再会をお待ちしています。
お大事に!!
Posted by nankuru_susumunankuru_susumu at 2008年06月16日 13:45
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