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2008年05月31日

Tcp5 - Tokyo story #29

今日は順番から言うと、Argas Argo Flex の順番なのですが、フイルム仕上がりが6/3になるので、いま私の所有するカメラの中で一番古いカメラ(トイカメラ風)をご紹介します。まずはどんなカメラか見て下さい。


↑こんなカメラです。

ELVO Camera, 1938年製、ベークライトボディ、レンズf16(about),メニスカスレンズ(1群1枚)、フィルム:120フィルム、フォーマット:6x4.5、シャッター速度:1/50(about),,,,,とってもシンプルなカメラです。このカメラはカメラ屋さんで購入(Pouvastartも)したので、ちょっと値がいいのですが、昔の簡易型カメラです。このカメラは70年の歳月が経っているので、ボデイのはめ込み部分のみぞが浅いのと、コンパクトにしょうとしたのでしょう。フイルム室や巻き取り室がぎりぎりに作られているので、裏蓋を閉めるのに大変です。閉まってもみぞが浅いので、ボデイを持つとボコボコとした音がするので、ちょっと心配なのですが,,,,テスト結果で、やはり光線引きを起こしていて、フィルム全体の濃度がカブっていました。がっかりしたのですが,,,,試しにスキャンしたら色の発色がとても綺麗で、コントラストの高いものを撮ると、コントラストも上がるので光線引きを直せば、このカメラは当たりかもしれません!今回載せる画像は光線引きの為、黄色みを帯びているのですが、原色がとても綺麗なこんな年代物、しかも簡易型カメラを見た事がないので、ビックリです。テスト撮り見て下さい。


日比谷公園ーELVO Camera, Portra160-VC


日比谷ーELVO Camera, Portra160-VC

Tokyo Story 【ELVO CAMERA TEST】


*フイルムの上からの赤いカブリは裏蓋の赤窓(フィルム確認窓)からの光線引きです。
ダイアナにも、ホルガにも、フジペットにもない色彩と柔らかさが共存するカメラです。
 修理(自己流で)して再度撮ってみようと思っています。


Tokyo@City5
  

Posted by nankuru_susumu at 01:48Comments(0)TrackBack(0)Classic Camera

2008年05月30日

Tcp5 - Tokyo story #28

肌寒い東京ですが、みなさんの地域はいかがでしょうか? 今週は子供達がテスト期間中で、しかも相方が28日からフランスのほうへ出張に出かけてしまい、今度は3週間程いないので今週は仕事を休み子供達の面倒、家事に追われていてちょっと寝不足ぎみですが、来週からはおばあちゃん(私の母親)に泊まってもらうのですが,,,,,やはりいる人がいないと大変です!!
さて、今回は昔から気になる存在だったAnsco Flex Camera(二眼レフ)です。このカメラも私と同じ年の生まれで、55年の歳月を過ごしています。(笑)今から30年前ごろ一度ショーウインドで見ただけで(その時はこのカメラも高かったように記憶しています)したが、見た時の印象はとても新鮮なデザインをしたカメラだったと記憶しています。その時は外見全部がプラスチックのカメラだと思っていたのですが
今手にして見ると、中側がプラスチックで外側は板金で形作られているので、適度な重さと、大きさです。50年代のモダンなアメリカを想像できるカメラです。前々回のカメラ紹介を見て頂くと分かりますが、正面から見た時の印象が一番大きく、レンズが見えない時には商店街のシャッターのような鎧戸が眼を引きます。この全面のシャッターのような物を上に上げていくと、バックのファインダーも自動的に開いていきます。全面のビューファィンダーと撮影レンズが露になると、四角と丸のレンズがこれまた眼を引きます。全体的にグリーングレーのような色とお揃いのストラップがとても好きな色合いで、こういう所がアメリカンぽい感じだと思います。実はこのカメラは、20世紀を代表するインダストリアルデザイナーのレイモンド・ローウィ作で、「口紅から機関車まで」という言葉が有名ですが、タバコのラッキーストライクや日本のピース(ハトのデザイン)などが有名です。そんな方のデザインを取り入れたカメラです。カメラ界では、結構デザイナーが手がけたカメラが沢山あります。そんな憧れていたカメラでのテストです。
前回のPouva StartCamera はどちらかと言うと、全体的に淡い色合いで、柔らかな描写ですが、Ansco Flex はナチュラルな色合いで、見た感じに近い描写をします。ピントの厚みは薄く、線が細かい感じだと思います。可も不可も無いような描写だと思います。カメラデザインのようなモダンな感じではなく、地味な写り具合のレンズが付いていると思います。このカメラはもう発売していない620フィルムを使用するので、専用スプールを120フィルムを巻き返し使用します。


Ansco Flex, 1/50,f11, Film: Portra160-NC

*いかがですか。。。。。。!?

【ANSCO FLEX : 朝の光景】


Tokyo@City5
  

Posted by nankuru_susumu at 08:42Comments(0)TrackBack(0)Classic Camera

2008年05月29日

Tcp5 - Tokyo story #27


今日は、1953年製のPouva Start の珍しい白いプラスチックが付いたカメラです。1953年と言えば・・・・私と同じ歳のカメラです。昔若い頃に銀座の中古カメラ屋の社長さんから言われた言葉を思い出します。同じ年のカメラを持つといいよ!っていわれたのですが、どこか自分の分身のようなところがあり、辛かったこと、悲しかったこと、楽しかったこと・・・数多くの感動をこのカメラも見てきたのでしょう。どこの誰かがこのカメラの新品を使い、手放して他の方がこのカメラを使い、また外国に手放したりと数多くの事をこのカメラもみてきたのでしょう。そんな事を考えると、縁があって私の手元に落ち着いたこのカメラを大事にしたいと思います。この53年製のカメラも51年製のカメラ描写と変わらないように思います。全体的にピント(ある1点)の厚みがあり、前後のボケも崩れずに物の存在感を残し、人間の眼に近い自然なボケかただと思います。今回の添付画像は娘をモデルにしましたが、室内の明るさを考えると絞りf11(この値しかないので)、シャッタースピードは1秒になります。三脚を使わず手持ちでとったので、見事にブレていますが、レンズ描写が柔らかいのと、モノクロームが幸いしたのか、それほどブレは気になりませんでした。


Pouva Start Camera , Film: Ilford Fp4

Tokyo Story 【Classic Lensを楽しむ】
  

Posted by nankuru_susumu at 12:04Comments(0)TrackBack(0)Classic Camera

2008年05月28日

Tcp5 - Tokyo story #26


前回の記事に載せたPouva Start(1951年製)で撮った画像を紹介します。57年前に東ドイツで作られたこのカメラは簡易型のカメラで、今でいえば丁度トイカメラの分類に入るのでしょうが...今のホルガやダイアナカメラの方が近代的に作られているので、はるかにプラスチックレンズも良く出来ているので、実用的には今のトイカメラの方が良いかも。なんでこの古いカメラを使うのかと思う人もいるかと思いますが、特に外国製カメラのデザインがとても好きだと言うだけなのですが...ヨーロッパ、アジア、アメリカ.....とそれぞれ違う国で作られ、その時代の先端技術とデザインを盛り込んだカメラを持つと、ワクワクします。このカメラには、1/50のシャッター速度とバルブ、絞りはf11しか付いていないので、明るさに応じて1/50にしたり、バルブにセットして指加減で1/15、1/8、1/4、1/2、1秒にする事ができるので、結構撮れます。こんな古くさいカメラでスナップしている方はあまり都心では見かけないのですが、仕事がオフの時は自分の好きなカメラでのんびりと撮るのが好きです。また今回テストした結果では、全体的に柔らかな描写で、ローライトの方が味がでるようです。ピントの幅は厚めですが、なだらかにアウトフォーカスになるボケ具合も良かったです。 それでは先日撮った画像を見て下さい。


Pouva Start Camera (1951s), Film: Portra 160-NC, 【交差点】


Pouva Start Camera(1951s), Film: Portra 160- VC,【セルフポートレート】

Tokyo Story 【Classic Camera Snapshot】


Tokyo@City5
  

Posted by nankuru_susumu at 21:34Comments(2)TrackBack(0)Classic Camera

2008年05月27日

Tcp5 - Tokyo story #25


今日は前回にご紹介しましたカメラで撮った写真を載せようかと思ったのですが、ちょっと思考を変えて考えた写真を載せます。
ふだんみなさんが使用されているカメラは綺麗ですか?・・・・失礼をお許しください。実は私の持っているカメラ達は沢山ありますが、その中でも一番古いカメラは、1938年製に作られたセミ判(6x4.5cm)カメラで、70年の歳月が過ぎているいるのですが、メンテナンスをしてあるので、今でもりっぱに写真を撮ってくれますが・・・・ふだんカメラを見て気になる所ってありませんか?例えば、レンズがくもっている、吹き傷がある、ファインダー(カメラを構えて覗き込む窓)の傷、ヨゴレ、ゴミ・・・・・・等と。そんな気になる所で一番は、ファインダーに付くゴミだと思いますが、いかがですか?毎日過ごす家の中でも、知らず知らずにホコリは自然にたまり、デジタルカメラでも撮像素子にゴミが付いたり困ってしまいますね。これは念入りに掃除をして綺麗な状態にしとかなくてならないのですが・・・・・昔のカメラでは経年変化で、ゴミがこびり付いていて簡単には取れないのが、これまた厄介です。そんなホコリやゴミの汚らしい部分を利用して、アートぽく撮れたらと考えて、前回ご紹介しましたAnsco Flex,Argus argoflex のファインダーがコンデンサータイプなので、ここに写る景色や静物写真を撮ってみました。みなさんにはどう見えるか,,,それともただ汚いゴミの付いた画像に見えるか・・・見て下さい。


Canon Powershot G7 Digital Camera(まずはノーマル画像)


Ansco Flex Viewfinder をPowershot G7にて撮影


Ansco Flex Viewfinder をPowershot G7にて撮影


Argus argoflex Viewfinder をPowershot G7にて撮影

欠陥的な要素もこういう感じにすると、ちょっとアートな作品に早変わりしませんか? ^ ^


Tokyo@City5
  

Posted by nankuru_susumu at 22:43Comments(2)TrackBack(0)Classic Camera

2008年05月25日

Tcp5 - Tokyo story #24

最近クラシックカメラをいろいろとコレクションしています。もちろん撮影できるカメラを選んでいるので、コレクションというより古いカメラで撮影を楽しんでいます。今回ご紹介するカメラは、1948s~50年代頃に作られた簡易型のカメラで、アメリカのネットあたりでは5ドルぐらいからオークションで出されているビンテージ(旧式)カメラです。シャッター速度は1/50とバルブ、絞りはf11しか付いていませんし、ピントは固定焦点、レンズはプラスティックレンズの1群1枚構成、ボデイはベークライト製です。この40s~50年代のカメラのデザインに興味を引かれるのは、その当時の若いアメリカ、強いアメリカ、モダンなアメリカを想像することができます。ただしフイルムは620フィルムを使うのですが、すでに生産終了になっているので、120フィルムを620スプールに巻き変えて使用するので、初めてブローニーを使う方には手間取ることでしょうけど、慣れれば簡単に巻き込むことが出来るようになりますよ。ただしフイルム現像に出したあとは、フィルムスプールの返却指示をしとかないと、620用スプールを探すのはたんへんになります。話が長くなったので、ここいらでカメラをご紹介いたします。


ドイツ製(1951年製)POUVA START First model,1/50,B,f11,120Film(6X6サイズ)


ドイツ製(1953年製)POUVA START Last model,1/50,B,f11,with Flash,120Film(6X6サイズ)


アメリカ製(1953年制)ANSCO FLEX(レイモンド・ローウイ作),1/30(about),f11,620Film(6X6サイズ)


アメリカ製(1948~59年)Argus Argoflex Seventy-five,1/50,B,f11,620Film(6X6サイズ)

いかがですか?好みのデザインのカメラはありましたでしょうか?デジタル全盛時代の中でも、じゅうぶんに楽しめるカメラです。
次回からこのカメラ達で撮った画像をご紹介します。

Tokyo@City5
  

Posted by nankuru_susumu at 16:50Comments(2)TrackBack(0)Classic Camera

2008年05月18日

Tcp5 - Tokyo story #23


新国立美術館、Fujipet Camera, Film: Portra 160NC

Tokyo Story 【小春日和】


この画像はちょっと前5/5頃に撮った物なのですが,,,,初めて新国立美術館にいきました。この日は知り合いの方が「国展」の写真部門に入選したので(何回も入っている方なのですが)招待状を2枚頂いたので、息子と一緒にいってきました。息子は写真には興味が無いようなので、写真部門をざっと見て、ちょうどモジリアーニ展が開かれていたので入ってきました。独特の画風でとっても好きな画家で、息子も写真とは見る目も変わり一人で見ていました。何か久々にのんびり出来た1日だったな〜ぁ。春は花や新緑や展覧会を観て廻ったりと、いろいろと楽しむ事が沢山ですね! きょうは今日で、午後から相方の会社の方が7人展を渋谷のルデコで、写真展を開いているので出かけてきました。とってもみなさん正統派の写真を撮る方々で、それぞれの個性が出ていて観ていて楽しく、相方の同じ会社の方はまだ若い女性の方で、写真が楽しいという感じがモノクロームとカラープリントから伺えました。ちょっとこの所体調も崩していたのですが、こんな【小春日和】にはカメラを持って街に出ると、何かとっても1日が充実した気分になります。みなさんも素敵な春を探してください。

Tokyo@City5
  

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2008年05月15日

Tcp5 - Tokyo story #22


東京中央区日比谷 : Fujipet Camera, portra 160 NC

Tokyo Story 【Mother's Day】


5月11日は母の日でしたが、女性の方々は1日良い日でしたでしょうか?プレゼントを母親にあげたり、子供からプレゼントを貰ったり、家事をしなくてもよい日だったり・・・・いかがでしたか?そして・・・・いつもご苦労様です。この日は日比谷へ用事があり、きっとシャンテの前のゴジラはきっと面白いかもと・・・と思い、足を運びました。ゴジラの右手にはカーネーションの花束が持たされて、その回りには女性達が携帯カメラを構えて撮っている姿が、とても和む光景でした。  

Posted by nankuru_susumu at 21:41Comments(0)TrackBack(0)Fujipet

2008年05月10日

Tcp5 - Tokyo story #21



Fujipet Camera, 2xpose, Portra 160NC
Tokyo Story 【5月】

すっかりご無沙汰してしまいました。 ちょっと体調を壊してしまい、でもそんな中でも写真は撮っていたのですが、アップすることが出来なくて、文章も見つけられない状態だったので、お休みさせて頂きました。すっかり新緑が綺麗で鯉のぼりも楽しそうに泳いでいました。
(ちょっと遅い投稿になりました ^ ^;; )みなさんも無理をなさらないように、お体をご自愛くださいね!*【僕とダイアナ日記】を終了しました。短い間でしたが、覗きにきて下さった皆様に感謝いたします。これからは、このTokyocityphoto5と、Flickrの方で作品を発表したいと思っていますので、これからもどうか変わらず、遊びに来て下さい。 Susumu Kohda  

Posted by nankuru_susumu at 21:17Comments(8)TrackBack(0)Fujipet